イエス・キリストとは?
聖書には、イエス・キリストはどのようなお方か、またご自身が語られたおことばが記されています。
イエス・キリストについて
ヨハネの福音書3章16節には次のように書かれています。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」
神のひとり子であるイエス・キリストは、父なる神様のみもとから、私たちを救うために人として来て下さったのです。
イエス・キリストについて
使徒信条は次のように告白しています。
「我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人の内よりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこよりきたりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだのよみがえり、とこしえの命を信ず。アーメン。」
イエス・キリストについて
ヨハネの福音書1章12節には次のように書いてあります。
「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」
イエス・キリストは私たちの罪の身代わりとなって刑罰を受けて下さいました。そして死んで葬られ三日目に死人の内からよみがえられました。その後弟子たちに現れ、父なる神のもとに帰られました。今は父の右の座におすわりになっています。イエス・キリストは、今も信じる者をお救いになるのです。